はじめに
こんにちは
mamiです。
園芸療法士をしながら公認心理師を取得したシングルマザーです。
現在はガーデニング をしながらカウンセラーの勉強をしています。
モットーは「大事なことを今やるためのシンプルな生活」
毎日の学びやシンプルに過ごすコツなどを発信しています。
今回は西野亮廣さんの「ゴミ人間」を読みました。
タイトルはなかなか過激ですが、素敵な横顔で薄まって、なんだかカッコよく見えてきます。
私の知っている西野さんは「はねるの扉」の司会でした。
梶原さんの梶を取り、切り盛りする人。
そんな彼はなんだか色々あって、いつの間にか「絵本作家」「クラウドファンディング」と
何やら不思議な道に進み始めました。
なぜ売れている芸人さんがアーティストに?と私の考えでは追いつかない西野さん
そんな人のお話です。
要約
- 絵本作家になったきっかけはタモリさんだった
- プペルは実は映画にするつもりだった
- 今のお客さんはレストランではなくバーベキューを求めている
西野さんが絵本作家になったきっかけはタモリさんだった
それを形にするために仕事の後、絵本を書く毎日と、その行動力。閃いたことを行動する力。
プペルは実は映画を作るつもりで本を作った。
いきなり映画を作っても誰も見てくれないから、映画を作って欲しいと言われるような絵本を作った。
リーダーは選んだ道を正解にする
お客さんはレストランではなく、バーベキュー型を求めている
クラウドファンディングはファンを作ることができることがいいところ
制作段階からお客さんを巻き込む。
循環する仕組みを作る
感想
文章が物語のようで、何だかお話を聞いている気分になった。
閃いた西野さんが行動力と努力で道を切り開いてきたというお話
西野さんは睡眠時間が著しく少なく、常に動いていると、聞いたことがある。
この活動量は私には真似できないが、閃いたことを行動していく力は真似したい。
最近、どの本も行動しろと言ってくる。
多分、私がそう言って欲しくて本を選んでいるんだろう。
はい。
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