夏の庭の水やりを自動化!楽々快適な庭づくりのススメ

目次

はじめに

夏の庭の水やりは大変な作業ですよね。

特に暑い季節になると、日々の水やりが欠かせなくなりますが、忙しい毎日の中で手間がかかってしまいます。

そんな悩みを解決する方法として、庭の水やりを自動化してみませんか?

自動化することで、手間暇を省きながらも美しい庭を維持することができます。

ここでは、自動水やりシステムを導入するメリットやおすすめアイテムをご紹介します。

自動水やりシステムのメリット

時間と手間の節約

自動水やりシステムを導入することで、毎日の水やりの手間を省くことができます。忙しい日々でも、庭が美しく保たれます。

蚊に刺されない

あなたは水やりは朝にやる派ですか

それとも夕方にやる派ですか

夏の水やりは夕方がおすすめです。

朝に水やりをすると、その後の気温の上昇で水がお湯へと変わり植物に悪影響を及ぼすことがあります。

しかし夕方の水やりの敵は、蚊です。

私は一回の水やりで20 個ほど蚊に刺されたことがあります。

外に出なければもちろん刺されません

日焼けしない

朝の水やりも、夕方の水やりも

夏は日照時間が長いため、日焼けをしてしますことがあります。

外に出なければ日焼けしません

水やりを忘れて枯れてしまうことがない

水やりするつもりだったのにすっかり忘れてしまい、植物をカリカリにしてしまったことはありませんか?

自動に設定しておけばうっかり忘れる心配がありません

旅行に行ける

水やりが心配で夏に旅行にいけない

そんな心配がなくなります。

急な体調不良や用事で水やりができなくなっても、自動で水やりをしてくれます。

大切に育てている植物たちが一回の水やりを忘れたことで枯れてしまったら悲しいですよね

自動水やりシステムのデメリット

水道代がかかる

自動設定しているとちょうどいいところで止めているかの判断は難しいです。

また、雨の日でも水やりをしてしまいます。

コストがかかる

タイマーとホースを購入する必要があります

ホースが見えていると少し見栄えが悪い

ホースを土の中に埋めることもできますが、劣化により穴が開いたときに見つけるのが遅れたり修復に手間がかかったりします。

なので土の上に置くことが多いため、ホースが見えてしまいます。

まとめ

自動水やりシステムを導入することで、夏の庭の水やりがラクになります。

庭の美しさを維持しながら、忙しい日々を楽しい時間に変えてみませんか?快適な庭づくりで、素敵な夏を迎えましょう!

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この記事を書いた人

園芸療法をしていましたが、離婚を機に公認心理師を取得。現在は放送大学で学びながらスクールカウンセラーを目指しています。
カウンセラーへの学びと日常をシェアします
趣味はこどもと自然に園芸療法になる庭を目指してのガーデニングと、大事なことを今日やるためのミニマムな暮らしの工夫

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