読書感想「自分を操るポジティブな心理学 メンタルサプリ」

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はじめに

mami

こんにちは
mamiです。
園芸療法士をしながら公認心理師を取得したシングルマザーです。
現在はガーデニング をしながらカウンセラーの勉強をしています。
モットーは「大事なことを今やるためのシンプルな生活」
毎日の学びやシンプルに過ごすコツなどを発信しています。

daigoさんはメンタリストということで、どういう本を書くのか気になって読んでみた

ポジティブ心理学と心理学の要素でできている

彼の信じるものは「科学」

比べない、行動する、選ぶ

という内容で、今となってはある意味当たり前となっている

このほんは2017年初版のため、今から6年前の本になる

全体的な話で、もっとどこかにフォーカスしてくれるとよかったが、文章は読みやすく、daigoさんの声が頭に流れてくる感覚でスラスラと読めた。

自分を操るポジティブな心理学 メンタルサプリを要約すると

あくまで、私が友人にどんな本だった?と聞かれたらこう答える

  • 幸せになるためには人と比べず過去の自分と比べる
  • 人に期待したり承認されようとせず、あくまで「私が」
  • 目標が今、行動するために立てる
  • 目標達成までの経過を楽しむ
  • 人生の幸福度を上げるためには何かを信じ、行動への迷いを減らすことだ
  • 幸せになる人間関係を作るためには人生のゴールを考えて人と付き合うことだ

感想

幸せとは人との比較では自分のなかにあり、行動しないと進まないし、新しいものが見えてこない

行動こそが人生といってもいいのかもしれない

面白かったのは結婚は長期投資だという考え

育児もそうかもしれない

人生のゴールを考えて人と付き合うなら、その最たる選べるものは伴侶ということになる気がする

選べないものは親、子供

現代の親と縁を切る

死後離婚

親がちゃ

子供を生まない

結婚しない

という選択は、ある意味的を得ているのかもしれない

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この記事を書いた人

園芸療法をしていましたが、離婚を機に公認心理師を取得。現在は放送大学で学びながらスクールカウンセラーを目指しています。
カウンセラーへの学びと日常をシェアします
趣味はこどもと自然に園芸療法になる庭を目指してのガーデニングと、大事なことを今日やるためのミニマムな暮らしの工夫

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